入院までの過程 パート2
3日目にまた病院に戻った。肺炎かもって疑いがあったから、レントゲン撮って下さいって先生に頼んだのに、絶対肺炎じゃないから。髄膜炎かもって言われて(だからそこまで頭痛くないってばって感じだった)大きな病院で検査した方が良いって事で、救急で大病院に。

着いた時、彼も一緒だったんだけど、凄く怖かった。ちゃんと検査してもらえるのは嬉しかったけど、凄く心細かった。怖かった。お母さんに会いたかった。なので自分でもビックリしたけど、泣いてしまった。もう心細くて、心細くて、怖くて仕方なかった。どうなるんだろうって怖かった。

着いたらすぐに診察してもらえて、点滴もしてもらえた。初診では、腎臓に異常があるのかもって言われた。で、しばらく入院することになるって言われたから、彼が色々荷物とか家にとりに行ってくれることになった。幸い、家から近い病院だった。で、点滴が効いて熱が下がり始めてから、レントゲンとかのテストがあった。面会時間は11時から夜の8時までだったから、彼はすっごい心配そうにしてたけど、早く良くなれって言って、家に帰って行った。きちんとしたケアがここなら受けられるって思って安心したけど、不安だったし、夜は一人で寂しかった。心細かった。

次の日は点滴のおかげで気分が良かった。でも血とかを調べる機関がストライキ中だったから、詳しい検査結果とかは、それが終わるまで調べられないって言われた。不安だった。

彼は毎日2回、会いに来てくれた。入院してすぐは我慢出来たけど、途中から家に帰りたくて仕方なかった。心細かった。

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