大変みたい
2007年4月30日
おじいちゃん、土曜に退院だったんだけど、大変みたい・・・もう、何で病気になったんやろう、しんどいとしか言わないみたいで・・お医者さんも、処置は施したし、余生は御自宅でって言って、退院になったんだって。(おじいちゃんはそれ、知らないけど)
長い間入院してて、筋力が弱ってるから、今歩かないと、寝たきりになりますよ。絶対ちゃんと歩いて下さいって言われてるのに、全然動こうとしないんだって・・あれとって、これとってって、人に甘えてばっかりで・・・お母さんによると、立てるんだから、ちゃんと自分で立ちましょうって言ったら、問題無く立てるんだって。だから完全に気が病気に負けちゃってる・・・
酸素ボンベも、お医者さんは、気休めみたいな物だし、必要無いって言ってたらしいし、おじいちゃん自身も、あってもなくても、同じ感じって言ってるくらいなのに、無いと心配って言って、持って帰ってきてるんだって。重いから、かえってしんどいと思うんだけど・・・
前までは、人に気を使える人だったのに、今はもう文句ばっかりなんだって。言ってもしょうがない事ばっかり言ったり・・・。
この間私が会いに帰った時も、はっきり言って、全然嬉しそうじゃなかったし・・・どっちかって言うと、うつむいて文句言ってるだけで、日本を発つ日に、空港行く前に寄った時も、もしかして最後になってたかもしれないのに、ほとんど顔も見てくれなかったし・・何の為に帰ってきたんだろうって思った・・・
でも、私が帰ったことで、精神的にまいってたお母さんが元気になってくれて、それが嬉しかった。帰ってきてくれて、凄い嬉しいって言ってくれた。
英会話に行ってるお母さんにいつも頼まれて、宿題の英作やってあげてるんだけど、それに、娘が帰ってきて、お喋りしたり、一緒にお出掛けしたり、悩んでいたのが嘘みたいに楽しい日々でした。また向こうに戻ってしまうと思うと、寂しいって書いてあって、涙出そうになった。
でもお父さんも大分まいってきてるみたい。おじいちゃんに会いに行っても、文句と、言ってもしょうがない様な事しか、言わなくなっちゃったから・・・二人共、大変だと思う。
おじいちゃんは、昔ひきこもりだった事もあるくらい、本来は、ストレスに弱いタイプなんだって。だから、今言ってもしょうがないけど、先生は癌だって告知してくれてなかったら、状況は変わってたんだろうなって思う・・・。
おじいちゃん本人は知らないけど、後半年残ってる。それ以上持つかもしれないし、持たないかもしれない。でも、84年も生きられたって凄い事。私には想像出来ないくらい、色んな事があったと思う。だから、最後に残った時間、文句言いながら終わらせるんじゃなくて、会いたい人に会ったり、お父さん、お母さんと出掛けたり、お食事したりして、楽しく過ごして欲しい。それはおじいちゃんには無理なのかなぁ・・・。
長い間入院してて、筋力が弱ってるから、今歩かないと、寝たきりになりますよ。絶対ちゃんと歩いて下さいって言われてるのに、全然動こうとしないんだって・・あれとって、これとってって、人に甘えてばっかりで・・・お母さんによると、立てるんだから、ちゃんと自分で立ちましょうって言ったら、問題無く立てるんだって。だから完全に気が病気に負けちゃってる・・・
酸素ボンベも、お医者さんは、気休めみたいな物だし、必要無いって言ってたらしいし、おじいちゃん自身も、あってもなくても、同じ感じって言ってるくらいなのに、無いと心配って言って、持って帰ってきてるんだって。重いから、かえってしんどいと思うんだけど・・・
前までは、人に気を使える人だったのに、今はもう文句ばっかりなんだって。言ってもしょうがない事ばっかり言ったり・・・。
この間私が会いに帰った時も、はっきり言って、全然嬉しそうじゃなかったし・・・どっちかって言うと、うつむいて文句言ってるだけで、日本を発つ日に、空港行く前に寄った時も、もしかして最後になってたかもしれないのに、ほとんど顔も見てくれなかったし・・何の為に帰ってきたんだろうって思った・・・
でも、私が帰ったことで、精神的にまいってたお母さんが元気になってくれて、それが嬉しかった。帰ってきてくれて、凄い嬉しいって言ってくれた。
英会話に行ってるお母さんにいつも頼まれて、宿題の英作やってあげてるんだけど、それに、娘が帰ってきて、お喋りしたり、一緒にお出掛けしたり、悩んでいたのが嘘みたいに楽しい日々でした。また向こうに戻ってしまうと思うと、寂しいって書いてあって、涙出そうになった。
でもお父さんも大分まいってきてるみたい。おじいちゃんに会いに行っても、文句と、言ってもしょうがない様な事しか、言わなくなっちゃったから・・・二人共、大変だと思う。
おじいちゃんは、昔ひきこもりだった事もあるくらい、本来は、ストレスに弱いタイプなんだって。だから、今言ってもしょうがないけど、先生は癌だって告知してくれてなかったら、状況は変わってたんだろうなって思う・・・。
おじいちゃん本人は知らないけど、後半年残ってる。それ以上持つかもしれないし、持たないかもしれない。でも、84年も生きられたって凄い事。私には想像出来ないくらい、色んな事があったと思う。だから、最後に残った時間、文句言いながら終わらせるんじゃなくて、会いたい人に会ったり、お父さん、お母さんと出掛けたり、お食事したりして、楽しく過ごして欲しい。それはおじいちゃんには無理なのかなぁ・・・。
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